10月1日よりインフルエンザ予防接種を開始しました。
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種については、単独で接種した場合と比較して、有効性及び安全性が劣らないとの報告があることを踏まえ、実施が可能となりました。
一方で新型コロナワクチンとインフルエンザワクチン以外のワクチンの同時接種については、現時点で安全性に関する十分な知見が得られていないため、実施できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
なお、創傷時の破傷風トキソイド等、緊急性を要するものに関しては、例外として2週間の間隔を空けずに接種することが可能です。
ご不明なことがあれば、ご相談ください。
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